春ブーツ情報 |
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春ブーツと言う言葉が生まれたのは2007年の春くらいです。 それまでは、ブーツと言えば、冬のものでしたが、今では春や夏も含めてオールシーズンのファッションアイテムですね。 男性に比べて寒がりな女性がまず防寒の意味ではき始めたわけですが、いざブーツをはいてみると、「けっこうカッコイイ!」と言うわけで、春ブーツは女性の冬のファッションアイテムとして、すっかり定着してしまったわけです。 以前は、ブーツと言えば冬だけのものでしたので、春とか初夏にブーツを履いていると、「今の季節にブーツはおかしい」と言われたものです。でも、今はブーツと言うのは、ほんとの真夏以外の3シーズン履ける靴と言う感じを殆どの人がもっているでしょう。梅雨の季節になってもブーツを履いた方が、雨靴を履いているよりはるかにお洒落です。 日本橋の高島屋とか銀座の松屋などで見てみますと、白っぽいトーンの春ブーツとか、レザーメッシュ製の淡い色のものとか、たくさんあって、どれを選んでよいか解らないくらいです。値段も、お手ごろ価格のものから、かなり高めのものまで、いろいろです。でも、2007年は春ブーツ流行の元年だったので、春ブーツを履いていさえすれば、それだけでお洒落だったのですけど、2008年からはファションセンスを磨いて、本格的に春ブーツでお洒落したいところです。 また、はずせないのが、春のニットブーツです。JJ、CanCam、ViVi等のファッション雑誌には、春物のニットブーツがいろいろ掲載されています。ニットブーツなら、寒さしらずで、しかも春まで履けちゃうところが嬉しいですね。 |